Hotel Management
お客様の陰の主役でありたい為に
❖ホテル客室清掃
客室業務はお客様に対して、最大の『おもてなし』であると考えております
・ホテルスタッフの一員として、心を込めてご満足いただける部屋づくりをいたします。
・当社独自のマニュアルを通じて教育・指導に力を注いでおります。
・稼働状況に応じた運営管理(時間・シフト・人材)を行っております。
・インスペクター業務を行うことにより安定的な品質向上に努めております。
❖Hotel Room Making
客室清掃の流れ
客室清掃の流れ
最下段に作業内容の詳細は表示されます。
1:入室後の臭いチェック
臭いがあれば、すぐに窓を開けて換気いたします。
原因が絨毯にこぼれた香水や酒の場合、濡れタオルで拭き取るなどして対応いたします。
臭いが取れない場合は、オゾン発生装置を使用し消臭いたします。
2:カーテンをすべて開け、照明を点灯
客室全体の汚れ、ホコリなど細部まで確認する上で清掃中はカーテンを開け、照明を点灯し明るい状態で清掃をスタートいたします。
併せてカーテンに汚れがないか、室内の照明が全て点灯するか確認いたします。
3:ごみ回収、忘れ物チェック
ごみを回収しながら飲食物、貴重品、その他忘れ物がないか確認いたします。
4:ベッドメイキング
BEDでホテル・お客様の評価が決まるといっても過言ではありません。
お客様が部屋に入室し最初の視界に入るのがBED、お客様が一番長く時間を使い寛ぐ場所となります。
デュベ、シーツ、枕カバー(ピロケース)のリネン類を剥いでいきます。
舞い上がったほこりが床に落ちるまで時間がかかる&掃除機掛け効率を考慮しベッドからスタートいたします。
美しさを際立てるため、デュベ、シーツ、枕カバーのしわを徹底的に除去し寛げる空間を提供いたします。
見逃しやすいベッド下のごみ・忘れ物の有無、ベッド備え付けの点灯確認も併せて確認いたします。
5:バスルームの清掃
中性洗剤を使用しバスタブ内壁をスポンジで磨き洗い流していきます。
乾いた専用の拭上タオルで全体を吹き上げていきます。
客室用のタオル類は幅と長さを均一に揃えて指定の場所にお客様からの見え方を考慮し美しくセットしていきます。
最後にホテル様指定のアメニティーグッズを指定通りの配列にきれいに並べていき最後に床を拭き上げます。
【光沢】バスルームには蛇口、鏡など鏡面・金属パーツが多くあります。磨きの残しがあると全体的にくすんだ印象にるため光沢のトーンを整えるため金属部分にも注意して点検・清掃をしていきます。
6:室内清掃
テーブル回り、TV、ベット脇、照明などは乾いたタオルを使用し拭き上げていきます。
ソファー、家具、書類類向き、間隔が正しく配置されているか確認しクローゼットのハンガーの数、クリーニング伝票、金庫中身、ナイトウエアなどの確認、配置もいたします。
最後に客室の奥からドアに向かって入念に掃除機を掛けていきます。
7:インスペクター業務
最高の状態でゲストをお迎えする為の最終点検業務です。
毛髪の有無・ベッドの仕上げ・アメニティ補充・タオル類の交換・掃除機かけ・ドリンク補充など、客室の隅々まで約60項目ある点検個所を確認しながら仕上がりを厳しくチェックいたします。
8:清潔維持の為
部屋の寛ぎ方も様々なため、私たちは掃除道具にも最新の注意を払っております。
1.カッター
絨毯(じゅうたん)のほつれ取りに使用いたします。
2.メラミンスポンジ
絨毯の泥汚れを落とす時に使用いたします。
3.スプーン、竹ベラ、歯ブラシ
絨毯のシミをかき出すとか、タオルを巻いて隙間のほこりを取るときなどに使用いたします。
4.ドライバー一式
ネジの緩みなどを締める時に使用いたします。
5.エタノール
油性のペンや粘着テープの痕を除去する時に使用いたします。
❖ホテルユニフォーム交換室運営
リネン室業務の全てを当社が代行いたします
・運営管理の手間を大幅に削減いたします。
・常にきれいで清潔・確実なユニフォーム管理を行っております。
・POSレジを使用した保管管理を実践し、ユニフォームの紛失防止に努めております。
❖ご契約までの流れ
1:お打合せ
稼働率、客室数、フロア数、現状のお悩みをヒアリングいたします。 |
2:現場視察
実際現場に行き部屋タイプ、ベッド仕様、リネン庫の場所など詳細を確認いたします。 |
3:お見積り
現場視察を踏まえてお見積りを作成いたします。 |
4:契約書の締結
契約書の取り交わしを行います。 |
5:初回スタート
ご希望日に合わせて取引をスタートいたします。 |