❖2016年12月より22種類から新ＪＩＳ規格に基づき41種類の新しい洗濯表示マークに変更されました。

種類が増えたことにより洗い方が細かくなったため、最適な洗い方が求めれられるようになりました。

そもそも洗濯表示は、主に【洗い方】【漂白可否】【アイロンのかけ方】【ドライクリーニング】に区別されてました。

新たに【タンブル乾燥】【ウエットクリーニング】が追加されてますので

表示に従って手入れすることにより、素材やデザインの特性に合わせて洗うことが求められるようになりました。

新表示のメリットとして日本独自の洗濯表示から海外で使われている表示に統一され、海外で購入した衣類の洗濯方法の判断がしやすくなりました。

＜一気にすべて覚えるのは難しいので今回は【水洗い】の洗濯表示マークをチェックしてみましょう＞

【水洗い表示】

ポイント
◆【桶】のマーク！
◆【数字】は洗濯限度の温度！
◆【手】は手洗い！
◆【一本線】は弱い洗濯！
◆【二本線】は非常に弱い洗濯！
◆【✕バツ】は洗濯禁止！

今回は水洗い洗濯表示マークですが、この他にも「ドライクリーニングやアイロン」などの表示マークもあります。それはまた次の機会にご紹介します。