HACCP(ハサップ)対策進んでますか?
■抗ウイルス加工で安心の新常識
◆概要
食品の製造・流通のグローバル化を受け、2018年6月に可決した改正食品衛生法によって、日本でも2020年6月1日より「HACCP導入の義務化」が始まりました。
そして2021年6月からは「HACCP完全義務化」が全ての食品関連事業者に求められます。
◆HACCP(ハサップ)とは:
HACCP(ハサップ)は、「Hazard(危害)」「Analysis(分析)」「Critical(重要)」「Control(管理)」「Point(点)」の5つの単語の頭文字に由来する、衛生管理の手法です。
これらの単語は前半の2つを合わせて「危害分析」、後半の3つを合わせて「重要管理点」という言葉を作ることができ、これら2つの観点は、消費者に安全な食品を提供する上で欠かせないものといえます。
【危害分析】
農家などで食品の原料を仕入れる段階から出荷時までの微生物や異物の混入などの危険要因を特定し、管理します。
【重要管理点】
食品の安全性を確保するため、管理基準を明確にし、特に重要に管理する必要のある工程を意味しています。
なおHACCPはWHO(世界保健機関)とFAO(国連食糧農業機関)が合同で運営している食品規格委員会によって発表されており、国際的に認められているものです。
導入しないと?
HACCPが義務付けられている食品衛生法の規定では「3年以下の懲役または300万円以下の罰金」がかせられます。
それよりも健康被害が発生した場合に客足が遠ざかることが大きなリスクとなります。
■ユニフォームレンタル(洗濯付き)
◆HACCP導入に当たり、衛生管理を徹底する上でユニフォーム管理や洗濯もとても重要な要素と言えます。
以下のお悩みはございませんか?
・従業員任せの洗濯は、衛生面で個人差が発生し。。。。。。
・ユニフォーム発注・補充や在庫管理が面倒
・従業員に何を何枚支給したか管理が大変
・自社洗濯だと手間と時間がかかる。
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弊社ではそれらを一括管理しお客様の悩みを解消します。
・衛生的に管理された洗濯工場で洗濯、仕上げ
・専用の配送者で定期集配
・使用者へ衛生ユニフォームの適正枚数支給
・ボタンやファスナー、ほつれなどのメンテナンス
・使用状況に合わせた消耗交換
HACCP対策でユニフォーム、洗濯に関して
お問い合わせがある方はこちらまでお願い致します。
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