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「冷却スプレー、実はユニフォームにNGな使い方があります」

夏場に大活躍の冷却スプレー。実は使い方によっては、ユニフォームにダメージを与えることがあります。
特に注意したいのは、ポリエステルやナイロン製など化繊素材。スプレーの成分によって、繊維が劣化しテカリや変色が生じることがあります。
また、濃色ユニフォームでは色落ちや白化が起きる例も。
対策としては「肌に直接スプレーし、衣類には吹きかけない」「布越しに使う」などが有効です。
最近では衣類専用の冷却スプレーも出ているので、用途に応じて使い分けるのが安心です。

お役立ち情報2025/7/15