今年度の新しい生地が入荷しました。 傾向としてここ数シーズン続く英国調が継続しています。

クラシック回帰の流れがありモード系のパツパツの細見スタイルはあまり見受けられません。 シルエットにゆとりが入り始めてますので生地の柄に関しても影響を受けてストライプの巾や筋糸の太さも 幅広になってきています。

今までは全体的にスマートに見える演出が多かったのに対し、男性らしい品格を演出する クラシックさ「今風」に変化しつつあります。英国の伝統的な柄（グレンチェック、ウィンドペーン、千鳥格子）を中心に 落ち着いた色柄が展開されています。